お仕事体験
2,019年8月26日(月)、事務所スタッフ総動員で小学校児童クラブ「お仕事体験」に参加してきました。
場所は三豊市の三豊市立比地大小学校に隣接する放課後児童クラブ。
三豊市の小学校は8月いっぱい夏休み中なので、夏休みに放課後児童クラブに通う児童のための「お仕事体験」イベントでした。
今回初めてのイベントに参加にあたり、
まず行政書士事務所としてどんな内容の出し物にするか?というテーマ決めの会議から始まり、
各スタッフの役割分担、
ブース内の配置や各準備物、
印刷物作成、等々…
合間で何度か会議をはさみながら約1ヶ月の準備期間後、無事イベント当日を迎える事ができました。
一番最初に悩んだ、当事務所のお仕事体験のテーマは
『会社をつくろう』です。
「未来や夢に向かってスタートをお手伝いできるのが、政書士のお仕事なんです。」と、簡単に行政書士の仕事を説明したパンフレットを配布し…
児童には会社の代表者と行政書士、両方の立場で書類を作成してもらいます。
皆それぞれの考えを用紙に記入し、印紙(ダミー)を貼る→
市役所(という体のブース内の窓口)に提出し→許可を得る。
という一連のお仕事を体験してもらいました。
最後に許可取得記念撮影した写真と、自分の会社名の入ったオリジナル名刺をプレゼント。
時間のある子は、色ペンやマスキングテープを使って名刺のデコレーションを楽しんでました。
今回のイベントの準備や当日の子ども達とのふれ合いは、私たちスタッフにとって普段の業務とは違う、とても貴重な体験となりました。
これを機に子ども達に少しでも行政書士という職種へ興味を持ってもらえたら嬉しいです。
LIVINGたかまつに載りました!
2019年8月2日(1928号)の一面に、宮川のインタビュー記事が掲載されました!
“相続”で“争族”にならないように
変わる相続法について
家族で知ろう、家族で話そう
「相続なんて大袈裟。」
「たいした財産はないからウチは関係ない。」
「万が一の事があっても、家族の仲が良いからなんとかなる。」
そうお考えの方が多いのではないでしょうか。
仲の良かった家族が“争族”でばらばらに…なんて珍しい話ではありません。
一度今後の為にご家族で話し合ってみてはいかがでしょうか。
相続や遺言は「生前から話を出すのははばかられる…」そんな話題かと思います。
お盆は離れて暮らす家族が集まる貴重なタイミングですよね。是非LIVINGたかまつを手に、ご家族に話を持ちかけてみてください。
当事務所ではお盆前の8月10日(土)と、後の8月21日(水)に無料相談会を開催いたします。家族で話をするにあたって、事前に知りたい事があったり、お盆に家族と話をした後、こういう場合はどうしたらいい?など疑問に思う事、この機会に是非ご参加ください。
↓ 詳細はこちらをご覧ください。
ご予約はお電話のみとなっております。
「LIVINGを見た」とお声がけください。
0120-608-316
受付時間は平日月曜日~金曜日、午前9時~午後7時です。
お電話お待ちしております。
取材を受ける宮川。
今月から新たなメンバーが仲間入りしました。
【動画】行政書士だからできる!相続についてご案内
ホイップクリームのような花?
↑東署のカルミアは1.5m程の高さで、意外と大きな木。
“きょうだい間”の相続トラブル
朝の情報番組でおなじみの『とくダネ!』。
その『とくダネ!』で、相続問題が取り上げられていました。
相続法改正により、残された家族が守られる法律に変わったのですが、改正された事によっておこりうるトラブル等の紹介もされていました。
弁護士さんによる「相続あるある」ではないかと思います。
どれも身近で、誰にでもおきる可能性がある、想像のつきやすいトラブルではないでしょうか。
「遺産なんてたいしたもの残せない。」
「相続だなんて大げさな。」
なんて思われてる方も多いのではないでしょうか?
調停に持ち込まれる遺産分割による争いの件数を、金額別に表した分かりやすいグラフが出てきましたよ。
1番件数が多いのは1,000万~5,000万円以下。
2番目に件数が多いのは1,000万円以下。
番組に講師として出演されてた“相続コーディネーター”の曽根恵子さんは
「遺産額が数十万円でも 揉めるんです」
とキッパリ仰ってました。
先に「どれも身近で、誰にでもおきる可能性がある、想像のつきやすいトラブルではないでしょうか。」と記しましたが、それでもまだ万全の相続対策がなされていないのが現状なんですよね。
それまで仲の良かった家族きょうだい達が、相続が原因でバラバラになってしまわないように、早めに対策にとりかかりましょう!
毎日新聞掲載広告 2019年(平成31年)4月12日(金)~
毎日新聞に事務所の広告を掲載しました。
「両親が70歳を過ぎたら考えてみてください」
相続するご両親でなく、いずれ相続人となる子に向けたメッセージです。
「まだまだ元気でいるつもり!遺言なんて早い。」そうお考えの親世代は多いのではないでしょうか。
今は60歳で遺言作成しても遅くないと言われています。
相続を争続にしないためにも、当人が元気な内に遺言作成し家族全員で共有しておく事が重要です。
話題に出し辛い内容かと思いますが、よりご家族の絆を深めるためにもゴールデンウィークに一度皆さんで話し合われる機会を作ってみてはいかがでしょうか?
質問・相談がございましたらお気軽にご相談ください。
↑ 第一弾の12日(金)、終活の特集面の下部に。
第二弾は14日(日)、女優天海祐希さんが微笑む写真が掲載された地域面記事の下部に。
第三弾は21日(日)、14日と同じく地域面記事の下部の予定です。
21日はどなたの写真が掲載されている記事の下に載っているかな?
毎日新聞を購読のかた、探してみてくださいね。