変わったこと その① 事務所の住所 ~コメント編~
こんにちは。スタッフLONGです。
さっそくですが、本日は前回より続きとなるコメント編です。
どうぞ↓
LONG「以前はエレベーターなし4階の事務所だったんですね。…エスカレーターもなしですか?」
宮川「4階なのにエレベーターなしです。毎日の上り下りは本当に大変でした。しかも4階への階段が非常階段のような外階段でしたので、慣れるまでは3階から4階へ上がるくらいから少しヒヤッとしてました。依頼者にはご不便をおかけしたと思います。あと、エスカレーターで行く事務所なんて聞いたことないです。」
LONG「それは下りもドキドキですね。4階ゆえの大変エピソードはありますか?」
宮川「エピソードですか…事務所の鍵を閉めたかどうか気になったとき、もう1回上がるのに躊躇しましたね。そして、鍵をきちんとかけていたときのやるせない気持ち。忘れ物をしたときの自己嫌悪感は半端ないです。
いいこともあります。裏階段・外階段でわかりにくいので営業はきたことありません。」
LONG「誰しも経験のある『鍵あるある』!時短・省エネ(体力)・快適さといい、やはり1階に勝るものはなさそうですね。それで引っ越ししたんですか?」
宮川「1階の事務所は憧れでしたね。ただ、計画的に引っ越したわけではなく、ビルの解体に伴う立ち退きというのが実情です。元木先生と移転先を検討していたのですが、敬老会などで親しくさせてもらっていた現在の大家さんにお声かけいただきまして、現在の事務所に落ち着くこととなりました。入居にいたるまでも現在の大家さんがいろいろ配慮してくださって。人とのつながりが大切だなぁと改めて感じたのを覚えています。」
LONG「なるほど。人との繋がりや『ご縁』は本当に大切ですね。ところで運動面ではどうですか?嫌でも体を動かすいい足腰トレーニング的な要素も含まれていたのでは?」
宮川「体調がどうとか関係なく強制的にトレーニングさせられますからね。当時の移動手段が自転車メインでもありましたし、体型は自然と維持されていたように思います。今やこれですからね…」
LONG「ホームページの先生の(過去の)写真が今と違うのは、やはり階段の上り下り運動が減少したトレーニング不足が原因のアレですか?」
宮川「LONGさん、会話の主旨がそれてきてますよ。」
…以上。インタビューに付き合ってもらいました。
私がお世話になる以前の、事務所の歴史が垣間見えたお話でした。|д゚)チラッ
さて、次回も宮川譲行政書士事務所の進化報告をさせていただきますね。(^∇^)ノ