今月から新たなメンバーが仲間入りしました。
【動画】行政書士だからできる!相続についてご案内
ホイップクリームのような花?
↑東署のカルミアは1.5m程の高さで、意外と大きな木。
“きょうだい間”の相続トラブル
朝の情報番組でおなじみの『とくダネ!』。
その『とくダネ!』で、相続問題が取り上げられていました。
相続法改正により、残された家族が守られる法律に変わったのですが、改正された事によっておこりうるトラブル等の紹介もされていました。
弁護士さんによる「相続あるある」ではないかと思います。
どれも身近で、誰にでもおきる可能性がある、想像のつきやすいトラブルではないでしょうか。
「遺産なんてたいしたもの残せない。」
「相続だなんて大げさな。」
なんて思われてる方も多いのではないでしょうか?
調停に持ち込まれる遺産分割による争いの件数を、金額別に表した分かりやすいグラフが出てきましたよ。
1番件数が多いのは1,000万~5,000万円以下。
2番目に件数が多いのは1,000万円以下。
番組に講師として出演されてた“相続コーディネーター”の曽根恵子さんは
「遺産額が数十万円でも 揉めるんです」
とキッパリ仰ってました。
先に「どれも身近で、誰にでもおきる可能性がある、想像のつきやすいトラブルではないでしょうか。」と記しましたが、それでもまだ万全の相続対策がなされていないのが現状なんですよね。
それまで仲の良かった家族きょうだい達が、相続が原因でバラバラになってしまわないように、早めに対策にとりかかりましょう!
毎日新聞掲載広告 2019年(平成31年)4月12日(金)~
毎日新聞に事務所の広告を掲載しました。
「両親が70歳を過ぎたら考えてみてください」
相続するご両親でなく、いずれ相続人となる子に向けたメッセージです。
「まだまだ元気でいるつもり!遺言なんて早い。」そうお考えの親世代は多いのではないでしょうか。
今は60歳で遺言作成しても遅くないと言われています。
相続を争続にしないためにも、当人が元気な内に遺言作成し家族全員で共有しておく事が重要です。
話題に出し辛い内容かと思いますが、よりご家族の絆を深めるためにもゴールデンウィークに一度皆さんで話し合われる機会を作ってみてはいかがでしょうか?
質問・相談がございましたらお気軽にご相談ください。
↑ 第一弾の12日(金)、終活の特集面の下部に。
第二弾は14日(日)、女優天海祐希さんが微笑む写真が掲載された地域面記事の下部に。
第三弾は21日(日)、14日と同じく地域面記事の下部の予定です。
21日はどなたの写真が掲載されている記事の下に載っているかな?
毎日新聞を購読のかた、探してみてくださいね。
2019年春 暖かくなりました
写真は3月末頃なんですが、事務所前の陽光桜が上がる気温と供に一気に咲き満開に。
その後花びらが風に舞って、とても綺麗でした。
宮川譲行政書士事務所の相続・遺言専門のホームページを開設いたしました。
このページから直に初回無料相談予約ができたり、遺言で大切な3つのポイントをまとめた動画を視聴希望者にのみ限定公開したりと、今回は新たな試みがいくつかあります。
遺言・相続に興味がある方も、ない方もご覧になってみてください。